電気工事がはじまった『それぞれの時間を大切に犬猫と暮らすコートハウス』(木造2階建て在来工法)の現場で、建て主の方と一緒にスイッチやコンセントの位置など確認してまわりました。
スイッチやコンセント、照明器具、インターホン、TV配管、LANなどの電気設備は、設計中に決めた位置で支障がないかどうか、実際の生活をイメージしやすくなった現場でもう一度確認していきます。これはストレスなく生活しやすい住まいをつくるためには欠かせない作業です。
電気工事に絡む警備会社の方とも打合せました。
分電盤や弱電盤をつける場所には、数十本の電線、配管、LANケーブルが集まります。
サッシの取付は完了。
壁や天井の断熱材も入りはじめています。
TOTOのハーフユニットバスを設置中。ハーフユニットバスは壁や天井の仕上げが自由にコーディネートできるのが特徴です。
外壁では通気胴縁の施工がはじまっています。
【設計事務所アーキプレイスでの中庭のある住宅やコートハウス事例】
細長変形敷地の二世帯コートハウス、蕨市のコートハウス、猫と暮らす中庭のある家、囲まれた家、夏ツバキの家